 健康の部屋 |
･漢方について
･ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ予防なら
1987年に上海市でおこったＡ型肝炎ウイルスの
爆発的大流行時に中国政府が使用して効果を発揮した生薬として有名です。
中国では肝炎だけではなく、インフルエンザをはじめ様々なウイルスに
使用されて効果を発揮しております。
日本でも20年近く前から、京都大学ではいち早くこの効果に注目し研究用に輸入して、かなりいい効果を上げていたようです。
今では、手軽に飲めるお茶タイプの「板藍茶」が日本でも簡単に
手に入るようになりました。
主に、咽が赤く腫れて痛む風邪・インフルエンザ・赤みのあるじんましん・結膜炎など、東洋医学の「風熱証（ふうねつしょう）」に用いられる生薬です。ですから、咽からくる風邪にはお勧めです！
自分自身の使用感では、咽がイガイガして変だな？と思ったらすぐ飲むようにしています。変だなと思ったらすぐに１服のみます。まだ変な時は1時間後にもう1服という具合に飲んでいきます。すると2～3服で奏効し、咽がスッキリしてくるので驚いています。
早めの服用で、風邪をこじらせることがなくなりました。
皆様にも是非、板藍茶の威力を知ってもらいたいです。（^＾)/
『大和屋がおくる中国漢方の健身効果』も合せてご覧下さい。
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